おばんです、東スロです。
ギャンブルつながりで新宿の禁煙雀荘Fairyを覗いてきました!
読む前に↓ポッチ、ワタシウレシイヨ(´・ω・`)b
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禁煙雀荘Fairy=ギャル雀荘
レートは点5でチップは100円に対して実質場代は1局450円(400円+トップ200円)と高い!!
トータルプラスはかなり厳しい…
つまりは稼ぐのは度外視で雀荘をキャバクラ代わりに行くようなおっさんが集まる店!!
以上!
こう書くと誤解をまねきそうだが実際にそんな感じだから特に問題ないと思う。
点5の新宿の雀荘といえば、
ZOO : 300円+トップ賞?
麻雀たぬ : 300円+トップ賞300円
麻雀ウェルカム : 400円+トップ賞100円
ぱっと調べた中ではfairyが1番高そうです。
でもね繁盛しているんですよ、まじで。
そもそも点5の時点で勝って稼ぐのに重きを置いていない人がメインですので、その中で少し高めの場代を払って女の子と打てるならプライスレス!そう考える人が多いんでしょう。
付加価値(=女性と打てる)に1半荘で50円~100円だすんだったら安いんでしょう、わしにはわからんぜよ!
Fairyまでのアクセスは走って30秒
プラプラとJR駅東口からFairyへ。
HPを見ると歩いて30秒とのこと、だけどもだっけど!
歩くと信号待ちを入れて1~2分ぐらいかかる。
地図でJR新宿駅東口からの直線距離を調べると100mと…
100mを30秒ってことは時速12㎞やから、走って来いってことやね!
途中に信号機もあるからそれを考慮すると全力ダッシュはマストですね!!
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くだらない言いがかりはこれぐらいにしといて、お店までは駅からすぐですよ。
(8階やで、間違って日焼けサロンに入らんようにね!
HISと同ビル内にあるのでエレベーター待ちをしているとHISで1階から2階への移動する若者と出くわすことがしばしあるんだろう。
「HISは待ち時間長すぎ、1人だったら辛いね。」
出くわした2組とも同じ愚痴を言っていてワロタw
HISは夕方以降に混むし、新宿ならなおさら、そう思いながら店へ到着。
店内は白ベース、女性オーナー店ならではかな?
店内へ入ると白基調の空間と雀卓がところ狭しとしっかり置かれている光景が目に入る。
(福本先生はお決まりかな
いつも見ている茶色がかった部屋とは正反対に白い!
これは女性オーナーならではのチョイスなんでしょうな、きれいです。
若い男性店員さんにルール説明をしていただきいざ実践!
ちなみに雑用係は男性の方が中心になるのか?
女性と打てるのが売りでしょうから女性が打つのがメインで、男性が雑用係と。
雀荘のバイト単価設定も女プロの方が普通のバイトよりも高いでしょうし、バイトも女の普通の子はなかなか集まらないでしょうから男性が雑用係になるのか…
そんなことを思いながら若い男性(大学生?)とおじいちゃんの雇用形態が気になりながら対局へ。
実践5半荘で結果は・・・
1半荘目
メンツ
・サラリーマン風男性40~50代、点数計算はできない
・サラリーマン風男性40~50代、なぜか打牌がスロー
・おじいちゃん60代オーバー、ダマ聴多し
肝心の女性がいないスタート、何のために来たのか?と少し思ってしまいそうだが、人が多いのだからこうなるのだろう。
点数計算ができない方はリーチ後に遅くなる、終始スロー打牌の方、おじいちゃん…
めちゃめちゃ時間かかります!!!
皆さんが腰が重いので、積極的に仕掛けて安上がり連荘でちょい浮きトップをゲットバウンティ!!
結果は1着で+1,700
1着で2,000円にいかない、さすが点5やで( ゚Д゚)
2半荘目
メンツは同じ
前回の1着の流れそのままに配牌も自摸もかなりいい感じ。
時間がかかりながら結果は断トツ1着で+2,900
おっ、2回でチップを入れたら5000円以上の浮き!
このメンツならいけるんでは?と思いながらがっつり入れ替えとなる。
3半荘目
メンツはおじいちゃんは変わらずに、私服のおっさんでちょいぽちゃの30代2人が加わる。
追加の2人はサラリーマン風の人とは違って場慣れしていて普通以上はありそうな感じ。
2連1着のいい流れがあって調子は良かったが、東3局目にマンガン手で親リーチにつっぱって倍満払いをしてラス転落。
少しでも相手が手ごわくなると簡単に沈むという性能がモロ出た気がします。
結果はラスのー2,500円、どぼーん( ;∀;)
4半荘目
メンツはおじいちゃんが抜けてオーナーの渡辺プロが追加
やっと女性の登場!きゃっほう(/・ω・)/
普通に淡々と打たれていてキャピキャピ感はなかったです、ギャル雀を誤解していたかもしれませんw
私の状況は聴牌でリーチはするものの追っかけの相手に負けまくってまたラス。
ついでにぶっとぶっていうおまけつき、箱下清算がないのに助けられるいいところなし。
結果は2連続ラスのー2,900円、どぼぼぼーん( ;∀;)
5半荘目
メンツは変わらず
2連続ラスで配牌も自摸も腐っております。
南3局目で跳満確定リーチが出あがりであがれてなんとか2着に、絶対自摸れてないリーチだったと思う。
結果は2着で+100円
ここで23時過ぎており閉店のため終了。
19時半過ぎから打ち始めて4時間半で5半荘・・・
時間かかりすぎー( ゚Д゚)!!!
5半荘合計の結果は+200円!
浮いた、浮いたよクララ!!
チップが9枚プラスだったんですな~、ありがたやありがたや。
普通にある程度打てるメンツだとこのレートでは自分の実力では浮くのは厳しいだろうな~、と思う実践であった。
繁盛しているのは女性オーナーの力
お邪魔して感じたのはオーナーの渡辺さんがこの店の繁盛を支えているのかな?ってことです。
オーナーさんはもう一人いるみたいですこの日はあえず、残念。
客層や雰囲気は想像していたのと大きくは変わらず
・客層は稼ぐのがメインではない
・雰囲気は非常にフレンドリー、思ったほどキャピキャピ感はない
イメージとあまり大差なく、点ピンよりかは勝ちやすいが場代を考えると浮くのは厳しいっすかね。
それ以外で目に付くのはやはりオーナーでしょう。
オーナーさんが終始全体に目配りをしていたのが目についた。
初来店の挨拶や、客への気配り、バイトへの指示+プロへの気配り、帰り際に名刺での挨拶、色々と忙しく全体的に働かれている+気を使っていると感じた。
(名刺をもらえなかったら嫌われたと思っていいかも・・・
普通に雰囲気がいいだけでなく、その雰囲気を作る努力をオーナーがしているのが繁盛しているという評判の元となっていると感じた。
オーナー優秀=店繁盛
この法則は麻雀店でもいえるのだなと感じたギャル雀初体験であった。
行く日におすすめなのはお目当てのプロがいる日?
ギャル雀初心者の自分が考えるに、行く日としていいのはお目あてのプロがいる日なのだろう。
ギャル雀がかわいい女性と打てる!という点だとしたらこういう結論に至ると思う。
通常日はかわいい女性がいないかって?
それはだなー、あれだよあれ、お客さんも多いからかわいいと思っている人は一定数いるんだよ、個人的には・・・(お察しください。
今月では個人的に菅原プロがくる1月18日がねらい目なのかと思う。
18日に場に馴染めずに打っている30代のおっさんを見かけたら私です。
見かけた際は話しかけてください、華麗に無視して差し上げます。(もちろん冗談よ。
それにしてもガッキーみたいな店員さんが働いていたら半荘500円でもやっていける気がするが、これは言わないでおこう( ˘ω˘)スヤァ
「フリー麻雀でトータルプラスなのはパチスロ以上に狭き門やで」
ギャンブル全般担当ですよ(´・ω・`) ↓をポッチしてね。
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